
会社情報
暮らしを支える総合建設企業として、
音別町と共に、次の100年へ。
私たちは釧路市音別町に根ざし、道路・橋梁・河川等、さまざまな土木工事を手がける総合建設企業です。尺別炭鉱の工事を請け負った創業期から100年、社会の変化と共に国や道、国鉄(当時)などへ受注先を広げ、今も公共工事を中心とした安定経営を続けています。
生活道路を新設したり、堤防のかさ上げや砂防ダムの改修を手がけたり、特に音別町の暮らしを支えるインフラには、ほぼ当社が関わっているといえるでしょう。人口減少や自然災害の激甚化など社会課題も多い中、今後はICT技術を積極的に現場へ取り入れ、省力化や生産性の向上を目指していく方針です。
音別町があるからこそ市橋建設があり、当社があるから町の安心・安全な暮らしが守られる─そんな地域とのつながりや、人と人との温もりが感じられる事業を次の100年へつなぎ、地域社会へ貢献すること。そのためにも、いっそう社内の技術力を高め、働きがいのある環境を創りたいと考えています。
代表取締役 川村 聡史

©︎ICHIHASHI KENSETSU
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会社基本情報
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- 会社名
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市橋建設株式会社
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- 所在地
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本社
釧路市音別町本町3丁目83番地
TEL: 01547-6-2721 FAX : 01547-6-2865出張所
釧路市双葉町1番6号
TEL : 0154-22-4528
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- 代表者名
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代表取締役 川村 聡史
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- 創業
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大正14年4月1日
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- 会社設立
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昭和29年6月28日
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- 資本金
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5,000万円
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- 役職員
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取締役会長 川村 利明
代表取締役 川村 聡史
取締役副社長 福岡 功和取締役副社長 並松 由克
取締役工事部長 福島 信承
取締役総務部長 形部 真彦
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- 職員/従業員(グループ全体)
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59名(役員6名・社員22名・従業員14名・関連会社17名)
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- 建設業許可
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北海道知事許可(特-3)釧第35号
土木一式 工事業 / 建築一式 工事業 / とび・土工 工事業 / 管 工事業 / 舗装 工事業 / 水道施設 工事業 / 解体 工事業
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- 年間完成工事高
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13億円(令和6年度実績)
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- 主たる受注先
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釧路開発建設部 / 釧路総合振興局 / 釧路建設管理部 / 釧路市
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- 事業内容
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総合建設業
(主な事業)道路工事 / 河川工事 / 治山工事 / 橋梁工事 / 公共施設建築工事
表彰履歴
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- 昭和56年
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建設指定統計調査事業所として建設大臣表彰
森林土木工事優良業者として知事表彰
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- 昭和61年
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雇用保険制度優良事業所として知事表彰
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- 平成元年
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建設雇用改善優良事業所として知事表彰(北海道社会貢献賞)
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- 平成3年
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優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
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- 平成8年
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無災害記録賞(努力賞)として中央労働災害防止協会より受賞
政府管掌健康保険及び厚生年金保険事業功績として社会保険庁長官表彰
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- 平成9年
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優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
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- 平成11年
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優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
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- 平成13年
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優良施工業者(JV工事)として北海道開発局長表彰
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- 平成14年
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優良工事施工業者として北海道開発局釧路開発建設部部長表彰
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- 平成15年
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退職金制度へ寄与した功績として独立行政法人勤労者退職金共済機構表彰
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- 平成19年
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優良工事施工業者(JV工事)として北海道開発局釧路開発建設部部長表彰
釧路市優良施工事業所(JV工事)として釧路市より表彰
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- 平成24年
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優良施工業者(森林土木工事)として北海道知事より感謝状
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- 平成25年
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優良施工業者(一般土木工事)として北海道知事より感謝状
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- 平成26年
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優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
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- 平成28年
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優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
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- 平成29年
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工事成績優秀企業として北海道開発局長より表彰
北海道建設部工事等優秀者表彰として北海道知事より感謝状
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- 平成30年
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優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
優良工事施工業者として釧路開発建設部部長表彰
工事成績優秀企業として北海道開発局長より表彰
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- 令和2年
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北海道建設部工事等優秀者表彰として北海道知事より感謝状
優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
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- 令和3年
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優良工事施工業者として釧路開発建設部部長表彰
釧路建設管理部工事等優秀者表彰として釧路総合振興局長より感謝状
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- 令和4年
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優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
工事成績優秀企業として北海道開発局長より表彰
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- 令和5年
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優良工事施工業者として北海道開発局長表彰
工事成績優秀企業として北海道開発局長より表彰
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- 令和6年
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創業100年、会社設立70周年を迎え、記念式典を行い、役員、永年勤続者を表彰する
会社沿革
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- 大正14年
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市橋佐市 音別村(当時)尺別にて市橋組を創設する
尺別炭鉱の坑内外の土木建築工事を請け負い施工する
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- 昭和19年
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戦時統制令により同業5社にて北日本建設工業株式会社創設
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- 昭和21年
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北日本建設工業株式会社の解散により従来通り個人営業を継続する
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- 昭和24年
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音別出張所開設 所長に川村喜代治を任ず
村立音別病院新築工事外数件受注する
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- 昭和25年
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釧路鉄道管理局より指名を受け、受注する
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- 昭和29年
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「有限会社 市橋組」に改組。資本金100万円
取締役社長 市橋佐市、専務取締役 川村喜代治 就任
釧路土木現業所より指名を受け、受注する
釧路建設業協会会員となる
ロードローラー等の重機を購入し、受注の拡大に備える
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- 昭和33年
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釧路開発建設部より指名を受け、受注する。
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- 昭和35年
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釧路支庁より指名を受け、受注する。
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- 昭和36年
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日立万能掘削機U3、15tブルドーザ―、湿地ブルドーザー等を購入し、施工能力の向上を図る
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- 昭和43年
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増資により新資本金800万円とする
福利厚生施設として、社宅・独身寮を建設
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- 昭和46年
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有限会社を株式会社に組織変更 現社名「市橋建設株式会社」とし、資本金1,000万円とする
取締役会長 市橋佐市、代表取締役社長 川村喜代治 就任
釧路出張所開設
全社員(職員)の持株制度を採用 社員・従業員の労働福祉向上の為、中小企業退職金共済、建設業退職金共済に加入
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- 昭和48年
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増資により新資本金1,500万円とする
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- 昭和50年
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増資により新資本金1,630万円とする
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- 昭和51年
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増資により新資本金3,000万円とする
当年より埼玉県に連絡所を設け、冬期間職員・従業員派遣、冬季における労働者雇用対策、工事実績等に成果を得る
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- 昭和52年
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帯広支店開設
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- 昭和54年
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創業55年、会社設立25周年を迎える
記念式典を行い、永年勤続者を表彰する
社屋を新築落成する
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- 昭和57年
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増資により新資本金5,200万円とする
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- 昭和59年
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創業60年、会社設立30周年を迎え、近年式典を行い、祈念公園を造成し記念碑建立、タイムカプセルを埋設する
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- 昭和60年
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減資により新資本金5,000万円とする。
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- 昭和62年
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グループ会社 市橋技研株式会社 設立
作業員宿舎 新築
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- 平成6年
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札幌営業所 開設
取締役会長 川村喜代治、代表取締役社長 川村利明 就任
創業70年、会社設立40周年を迎え、記念式典を行い、協力業者、各功労及び永年勤続者を表彰する
職員寮を新築する
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- 平成8年
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釧路市双葉町1番6号に釧路出張所事務所を新築する
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- 平成11年
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重機器材部門を市橋技研株式会社へ分社化する
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- 平成12年
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ISO9002(1994年版)認証取得
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- 平成15年
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ISO9001(2000年版)認証取得
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- 平成16年
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創業80年、会社設立50周年を迎え、記念式典及び永年勤続者を表彰する
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- 平成19年
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地域貢献の一環として社屋屋上にLED看板を設置し、交通安全・環境保全の啓発活動を行う
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- 平成22年
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「ほっかいどう企業の森林づくり」に参加 釧路市と協定を締結し植樹祭を実施(コブシ200本・グイマツ700本)
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- 平成24年
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ISO14001(2004年版)認証取得
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- 平成26年
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創業90年、会社設立60周年を迎え、記念式典を行い、役員、永年勤続者を表彰する
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- 令和2年
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取締役会長 川村利明 代表取締役 川村聡史 就任